HOME>スポンサー広告

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
HOME>怖いコピペ

祖父の家の隣にあった廃小学校で遊んでいたときの話

921 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/08/26(火) 10:44:27 ID:bcB2Mx+n0

祖父が住んでいた家の隣は、
昭和初期に立てられたと見られる完全木造の廃小学校があった。
さらにその裏手には無縁仏の墓が並んでいる。
というオカルト(廃墟)マニアが喜びそうな立地だった。
その廃小学校は15年ほど前に壊されたんだが、
その前に何度か中に忍び込んだことがある。
その時体験した話だ。

まだ小学生だった私は
夏休みを利用して祖父の家に遊びに帰っていた。
その敷地内で、近所の子供らと鬼ごっこをしていた時だった。
小学校のある窓に人影を見つけた。と近所の子供の1人が言い出した。
(今思えば、近所の子供にとってはその小学校は
ホームグラウンドみたいなものだからビビらせようとしたのかも)
まだ昼だったが、その事実を聞いただけで怖がった私は
中を調べることを拒否した。
結果、私の兄を近所の子供数人が中に入って確かめることにした。

外で待っていた私と、近所の子供は、暇つぶしに校庭の中を探索した。
そして校庭の一角に、古井戸を見つけた。
古井戸は危険防止のためか石の蓋が上に載っていたので、
あまり怖くはなかった。近所の子供がその石の蓋に隙間があるのを
見つけて、そこから石をいれた。
水は枯れているのか、隙間から「カーン」という音が鳴り響く。
それが面白かったのか、
私と近所の子供は、井戸の隙間から石をいれて遊んでいた。

しばらくして、兄と近所の子供たちが帰ってきた。
兄と近所の子供たちは興奮しながら、
「中に入ったら「カーン」「カーン」って聞こえてきた!!」
と叫んでいたのでおかしくて笑っていた。
あんまり興奮するから、そろそろネタバレしようと、
井戸のことを言おうとした瞬間

「カーン」

と低い男の声が校舎の中から聞こえてきた。

みんなも聞こえてたみたいで
私たちは蜘蛛の子を散らすように逃げ帰った。
今思うと、他に誰かがいたのかもしれないけど、
本当にド田舎だし、まっ昼間に誰かがいたら流石に気づいたと思う。

この話を書く上で、近所の子供って言葉が何度も出てるけど、
実はどの家の子供かとか性別すらも全く記憶にないんだよね。
今は祖父はいないので祖母に聞いたりしたんだけど、
狭い集落のことだから簡単に分かるかと思ったら
「あの頃は毎日いとこと兄弟と海で泳いでたでしょう」と言われた・・・
スポンサーサイト

この記事のトラックバックURL

http://signalzigzag.blog59.fc2.com/tb.php/353-b88490a3

コメント

コメントする

管理者にだけ表示を許可する

  Template Designed by めもらんだむ RSS

special thanks: Sky Ruins, web*citronDW99 : aqua_3cpl Customized Version】


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。