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近所の中華屋で折り詰めをもらった まとめ

886 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2008/09/04(木) 23:57:35 ID:H6ASpnJbO

近所の中華屋でラーメンを食ったんだが、
金を払おうとしたら、店主がいらないと言うんだ。

「今日でお店終わり。あなたが最後のお客さん。
ひいきにしてくれてありがとう。これ、おみやげ」と、折詰めを二つくれた。

俺は何と言っていいかわかんなかったけど
「とても残念です。おみやげ、ありがたく頂戴します。
お疲れさまでした」と挨拶して店を出たんだ。
折詰めの中を見たら、餃子やら春巻やら唐揚げやらが、
みっしりと詰まってる。
ちょっと一人じゃ食べきれないボリューム。

面白い体験だな。得しちゃったな。と、楽しくなってさ。
帰り道、友人に電話して、経緯を話してから
「今、俺んとこに来たら、中華オードブルがたらふく食えるぜ」と誘ったんだよ。

すると、友人は変な事を言うんだ。
「その折詰めの中身、食ったのか?」
「食ってないよ」
「いいか、絶対食うな。それから、絶対アパートに戻るな。
そうだな、駅前のコンビニに行け。車で迎えに行ってやるから」
「どういう事が全然わかんないんだけど」
「説明は後だ。人のいるところが安全だ。コンビニに着いたら電話くれ」

とにかく俺はコンビニに向かったよ。
で、友人に電話した。
「着いたよ」
「こっちももうすぐ着く。誰かに後を付けられたりしてないか」
「えーと、お前大丈夫か?」
「それはこっちの台詞だな」

それから、友人と連絡が取れなくなった。携帯がつながらない。
小一時間、コンビニで待ってたけど、友人は現れない。
友人が言った、絶対アパートに戻るな、というのが、
何故か頭に残ってたから、ネットカフェで朝まで過ごし、始発で実家に帰った。

いまも実家でゴロゴロしてる。
他の友人に尋ねても、そいつとは連絡が取れないそうだ。
そろそろ学校も始まるし、友人の消息も気になる。
折詰めはコンビニのゴミ箱に捨てた。



547 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2008/09/24(水) 22:28:39 ID:hS4Lduk8O

以前、中華屋で折詰めを貰ったものです。
九月も中頃を過ぎて、さすがに実家に居づらくなったのでアパートに戻ってみた。
晩飯にコンビニ弁当を食っていると、お隣の人が来たんだ。
ちょっといいかな、って感じて。
「もう、大丈夫なのか」って聞かれたんで、すごくびっくりした。
え?なんで知ってんの?

でも、お隣の人が続けた話にもっとびっくりした。
「夜中にガラの悪い男が、
あんたの部屋のドアやら壁やらをガンガン蹴ってたんだよ。
借金かなんかでヤクザとトラブったのかと思った。
しばらくあんたの顔も見なかったし。
でも、あんたも戻ってきたんだしね。詮索はしないよ」

帰ろうとするお隣の人を引き止めて聞いた。
「それはいつ頃のことですか」
「八月の終わり頃と、先週くらいかな。
先週のは、しつこく蹴ってたから、警察呼ぶぞ、っていってやったら、
すぐ引き上げたみたいだな。……もしかして、知らなかった?」
俺が半笑いな感じで頷いたら、お隣の人は無言で出ていった。
俺も即、部屋をでた。

それから、カプセルホテルとかを転々としてる。
実家にまた戻るのいいんだろうけど、
よくわからない災いをもたらしそうで、正直怖い。
とにかく、消息不明の友人に話を聞くのが解決の近道と、
学校の知人と連絡を取り合ってるが、いまだ音信不通。
どうしよう。




74 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2008/10/13(月) 22:47:06 ID:lViNYiG0O
すいません。以前、中華屋で折り詰めを貰ったものです。
消息不明の知人が、自殺していたことが判明しました。
俺は学校を辞めました。
アパートも引き払いました。
多分、これで終わりになるでしょう。



91 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2008/10/14(火) 02:38:17 ID:bZVVQCfJO

本当の最後として。
俺が消息不明の友人と何とか連絡を取ろうとしていた時、
頼りにしていた奴がいた。
そいつは、友人と古くからの付き合いで、そいつならば、
友人の居場所の見当もつくんじゃないか、俺はそう思ってた。

アパートから二度目の逃亡で、カプセルホテルに滞在中、
そいつから携帯に電話があった。
「お前に嘘をついていたことを、まずは謝る。
実は俺はお前から友人のことを問われた時には、
友人が自殺したことを知っていた。車庫で首を吊っていたそうだ。
通夜の晩、俺は親御さんから呼ばれて、別室で話をした。
親御さんは、自殺する理由がどうしてもわからない、とおっしゃる。
俺も、まったく思い当たることがない、と答えた。
すると親御さんは携帯電話を俺に見せた。
友人の携帯電話だ。
握りしめたまま息絶えていたそうだ。
遺書らしきものなかった。
もしかすると、この携帯になにかメッセージがあるのでないか。
そう親御さんは考えて、俺に確認してくれとおっしゃった。
俺はちょっと奇妙な感じがしたが、
親御さんに機能と操作を説明しつつ、なかを見た。
録音もなし、メモもなし。
次に発信履歴を見た。
そこには、●●●という名前がずらっと並んでいた。
全部不在だった。
友人は、多分、自殺する直前まで●●●に
電話を掛け続けていたんだろう。
履歴のページがその名前で埋め尽くすまで。
さらに、着信履歴を見た。
お前の名前があった。
俺は正直に、親御さんに説明した。
お前から友人に電話があり、しばらく会話した後、
友人は●●●に電話を何度も掛けたがつながらなかった。
そして、友人は間違いを犯した。
その後、お前が友人に何度か電話を掛けた。とね。
親御さんに、お前のことと、●●●について聞かれた。
俺は知っていることを全部教えた。
●●●は何のことかわからなかったから、わからない、と答えた…」

コンビニで待ちぼうけをくったあの晩に、すでに友人は自殺していたんだ。
●●●といえば、あの中華屋の店の名前。

そいつの話はまだ続いたが、もうどうでもよくなった。
ただ、この街にいるのは良くない。災いがやってくる。
だから、逃げることにしたんだ。
さようなら



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コメント

ナポリタンってやつ?
誰か賢い人解説頼む
後日談があったとは
最初はナポリタン扱いされてたけど、マジで洒落怖だな
こういう、明確な答えのない怖い話は苦手だ…。
何があったんだろ
こんだけ他人のセリフを覚えてるってコピペは創作に違いない
中華屋はいけないクスリかなんかの仲介所を兼ねていて、
日頃は友人が893への運び屋をしていた。
友人が足抜けか何かを言い出したため運び屋が居なくなり、
中華屋の店主はたまたま訪れた886を利用しようと企んだ。
(予め調べられていて、友人への当て付けにされたのかも知れない)

ブツを手元に置いておいたり、自宅に帰ったりすると
886の身に危険が及ぶと判断した友人は、家へ帰るな物は捨てろと指示。
やがて893がブツを取りに来たが消息不明なので追い返される。
友人は上記を問い詰めるため中華屋に電話するも出ない。

その後友人は激昂した893に捕まり、自殺と巧妙に偽装された殺され方で
消される。携帯は証拠になり得るデータを消された上で戻された。
(自殺であると思い込めば、データには警察も積極的に介入しないのでは)

とか妄想した。
七千万年前の地球に住んでいた高位の精神寄生体が遠宇宙の惑星に移住し、そこから分化して現在の生命が進化した
遥か遠未来、その惑星の知的生命体が滅亡の危機に瀕したため現代の地球への時間を超えた精神のみの移住を決定した
彼らが現代の地球へ移住するためには宿主が必要、しかし地球の生命体は皆進化と淘汰の過程で蹴落としてきた原罪を背負っている
彼らの宗教的指導者がそれを穢れと断定したため寄生するための宿主を一から進化させ作り直すことにした、これを無原罪の存在と呼ぶ
中世ヨーロッパに誕生したキリスト教系信仰集団が金融を司り世界を裏から操る秘密結社となった、それは彼らの地球での傀儡であった
一から製造された宿主となるためのグロテスクな生命体が中華料理屋の折り詰めの中に入って組織の人間(友人)に手渡される手はずだった
しかし中華料理屋の店主に扮した結社の人間が誤ってこのレスをしている彼に渡してしまったために秘密結社に追われることとなった
秒単位でプログラムされた偶然を装った無原罪の存在の運搬コースを大きく外れ、コンビニのゴミ箱に捨てられた存在は勝手に覚醒した
ちなみにこの生命体は外宇宙の大銀河団の中心に生きるといわれる邪悪な力の神々の落とし子を拉致して改造したもの、神々のしもべはこれを探索していた
覚醒した落とし子は特殊な通信手段で外宇宙へ救難信号を発信、かくして地球は超未来の精神寄生体とビッグバンを起こした邪悪な力の神々の主戦場となった

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